反射神経を鍛えるには? 生活の中で鍛えられる簡単トレーニング

反射神経とは、物事に対して反応する動きのことです。反応が早いことを反射神経が良いと言ったりします。何かを落としそうになったりすると、反対側の手で落とさないように支えたりしますよね?それも反射神経の働きの一つです。

反射神経という神経系統があるのではなく、体の反応のことを反射神経と言います。ほとんどのスポーツで必要とされており、特にボクサーは反射神経が大切なスポーツです。日常生活でも、反射神経が必要な場面はたくさんあります。

この記事では、反射神経を鍛えるにはどうすればいいのか、そのポイントとトレーニング法をご紹介します。

  1. まずは自分の反射神経をテストしてみよう
  2. 日常のシーンで反射神経を鍛える!

1.まずは自分の反射神経をテストしてみよう

反射神経は、簡単なテストでその程度を測ることができます。家族に協力してもらい、反射神経を測ってみてください。

1-1.反射神経の測り方

  • イスに座り、目の前の机の端から利き手の手首をだし、手を軽く開いておく
  • もうひとりの人が30㎝以上の定規を持って正面に立ち、開いた手の近くに定規を持っていき、定規の下の端が人差し指の付け根にくるようにセッティングする
  • 定規を持った人が「いきます」と合図したら定規を離し、座った人がそれを落とさないように素早くキャッチする
  • 定規の一番下の部分からキャッチした親指の上の高さまでを測定する
  • 同じことを7回行い、最高と最低を省いた5回の平均を出す

これで自分のレベルがわかります。早くキャッチする=測定値が小さい方が反射神経が良い、ということです。

レベルは以下のサイトが参考になります。
健康歳時記
http://www.kouun-kenpo.jp/webselection/saijiki/exercise/e3.htm

自分で手軽に検査ができるんですね。
はい。ただし、この検査で分かるのはあくまでも目安です。また、何度もテストをくり返すほど結果はよくなります。

2.日常のシーンで反射神経を鍛える!

反射神経を鍛えると聞くと、難しい器具や激しい運動が必要と思われるのではないでしょうか。しかし、反射神経は日常のあらゆる場面で鍛えることができます。

2-1.テレビを見ながら鍛える方法

テレビを見ながら、「女性が映ったら右手をあげる」「男性が映ったら左手をあげる」「男性でも女性でもない場合は両手をあげる」など、自分でルールを決めてみてみましょう。コマーシャルにうつる瞬間に行うのがオススメ!

2-2.電車の中で鍛える方法

電車の窓から外を眺め、踏切が見えたら手を一瞬握るという方法です。視線は固定し、なるべく目をブラさないようにして行いましょう。慣れてきたらくるまや住宅など、数の多いものでも試してみましょう。

2-3.家族と一緒に鍛える方法

家族の誰かと向かい合い、パートナーがした動作を真似するという鍛え方です。右手をちょっとあげたら同じようにあげ、脚を動かしたら動かし・・・という感じで、ゲーム感覚で行いましょう。軽い運動にもなるので、夫婦・親子で行うのがおすすめです。

日常生活の中で反射神経は鍛えられるんですね。
はい。毎日続けることで少しずつ反射神経がよくなっていくのが実感できるでしょう。

まとめ

反射神経の鍛え方をご紹介しました。意外と日常生活の中で簡単に鍛えられるものなので、ぜひ実践してみてください。スポーツにはもちろん、けが防止にも一役買ってくれますよ。