ボクシングの道具をお探しの方!トレーニングに必要なもの教えます!

ボクシングというと、以前は「プロを目指しストイックに厳しい練習を積む男性」のイメージが強かったものです。しかしながら、最近ではプロポーション作り・ダイエット・体力アップ・ストレス解消などの目的で、ボクシングジムに通う人が増えています。ジムには男性だけではなく、若い女性やシニア世代、お子さんもいるので気軽にチャレンジできる雰囲気になったのです。しかしながら、ボクシングは初めてだと「どんな道具をそろえればいいんだろう」と迷いますよね。そこで、ここではボクシングを始めたいと思っている人に向け、必要な道具などをご紹介しましょう。

  1. ボクシング道具に必要な道具は?
  2. ボクシングを本格的に始めるためには?
  3. ボクシングジムに通うための道具
  4. ボクシングの道具のそろえ方
  5. ボクシングジムの道具や設備について
  6. ボクシング道具・ジム~よくある質問~

この記事を読むことで、ボクシングにはどのような道具が必要なのかおわかりいただけます。また、最近のボクシングジムについても書いてあるので、「ボクシングは身近なスポーツだ」と感じることでしょう。ぜひ、お役立てください。

1.ボクシング道具に必要な道具は?

ボクシング用品には、どのようなものがあるのかご紹介しましょう。

1-1.ボクシング用品の種類

ひとくちに「ボクシング用品」といってもさまざまな種類があります。大まかに分けると以下のようなものが代表的です。

  • 身に付けるアイテム
  • トレーニングに必要な道具
  • 試合に必要なもの
  • 初心者に必要な道具

次の項では、それぞれどのようなものがあるのかをご説明しましょう。

1-2.身に付けるアイテム

身に付けるアイテムとしては以下のようなものがあります。

1-2-1.トレーニングウェア

ボクシングを始めるにあたり、最初に必要なのが身に付けるトレーニングウェアとトレーニングシューズになります。ジーンズなど、普通のカジュアルウェアでは動きづらいのです。動きやすい伸縮性素材の、スポーツ用トレーニングウェアが必要になります。また、ボクシングのトレーニングは大量に汗をかくので吸水性・通気性がある素材のウェアがいいでしょう。基本的には、男女ともに半袖のTシャツにハーフパンツというスタイルで大丈夫です。「ショートパンツは足が出るので抵抗がある」という女性は、レギンス+ショートパンツのレイヤードスタイルなら気にならないでしょう。

1-2-2.トレーニングシューズ

ボクシングは「ボクシングシューズ」を使用します。けれども、最初のうちは普通のスニーカーでも大丈夫です。ソールが薄く、軽い素材のランニングシューズがよいでしょう。トレーニングに慣れてきたら専用のボクシングシューズを購入してください。

1-3.トレーニングに必要な道具

自宅でトレーニングする際に必要な道具と、ジムでトレーニングする際に必要な道具があります。

1-3-1.自宅でトレーニングするとき

  • 縄跳び(ロープスキッピング):縄跳びは、リズム感を養い足腰を鍛えスタミナを強化できるトレーニングです。ビニールやひもを編んだものなどがありますが、重量がある革製の縄跳びのほうが丈夫で使いやすいでしょう。2,000円代~6,000円代で購入できます。
  • ダンベル:自宅にあればいつでも好きなときにウエイトトレーニングができます。ダンベルはさまざまな種類がありますが、最初は2,000円代のリーズナブルな製品がおすすめです。床を傷付けないポリエチレンやラバー製を選びましょう。

1-3-2.ジムのトレーニングで必要な道具

  • グローブ:サンドバッグ打ちやミット打ちのトレーニングをする段階になるとグローブが必要です。種類もいろいろあり、自分の体格やレベル、目的などに応じて選べます。
  • バンテージ:拳(こぶし)や手首を保護するために巻く包帯です。伸縮性のあるもの・ないもの、練習用、試合用など種類があります。
  • テーピングテープ:バンテージを固定するために使います。

1-4.試合に必要な道具

試合に出るレベルになると、自分専用のボクシングシューズ・グローブ・バンテージ・テーピングテープが必要です。また、歯や頭を守るマウスピースやヘッドガード(ヘッドギア)、股間をガードするカッププロテクターなども必要になります。女性の場合は、胸を守るチェストガードや下腹部を守るローブローガードもそろえてください。

1-5.初心者に必要な道具

ボクシングに必要な道具はいろいろあるので、初めての人の中には、「こんなにそろえるのは大変だなあ」と思う人もいるでしょう。けれども、必要な道具は自分のレベルや目的に合わせて徐々にそろえればいいのです。初めての人に必要な道具はそれほどありません。自分が動きやすいトレーニングウェアと、室内履き専用のトレーニングシューズ、汗を拭くタオルだけです。

トレーニングシューズは、「1-2-2.トレーニングシューズ」でご紹介したようにボクシングシューズではなくても構いません。ただし、「室内専用」シューズにしてください。また、グローブは最初のうちはジムでレンタルできます。トレーニングに慣れたら、着脱が簡単な「パンチンググローブ」を購入するといいでしょう。

2.ボクシングを本格的に始めるためには?

ボクシングは、ジムに通ううちに面白くなって「もっと、本格的にトレーニングしたい」と思うようになる人も少なくありません。どのような道具が必要になるのでしょうか。

2-1.本格的に始めるならそろえたい道具

2-1-1.ボクシングウェア

最初は、普通のTシャツやスエットパンツでトレーニングをしていた人も、本格的にやり始めると高機能で見た目もかっこいいボクシングウェアがほしくなるものです。有名スポーツブランドでは、プロの試合でよく見かける光沢素材のボクシングパンツやタンクトップを販売しています。また、練習の休憩中や体が冷えたときに着るスエットの上下があると便利です。

2-1-2.ボクシングシューズ

本格的にボクシングをやろうと決めたら、「ボクシングシューズ」に買い替えましょう。見た目がかっこいいのはもちろんのこと、細やかなフットワークをするにはボクシングシューズのほうがしっくりきます。ボクシングだけに限らず、格闘技系スポーツのシューズは「履いたときのフィット感」が重要なため、キツめに作られていることが多いのです。そのために、実際にお店で履いてキツすぎないサイズを選ぶことが大切になります。いろいろなスポーツブランドがさまざまなデザインを展開していますが、足首をしっかりとサポートできるロングタイプがおすすめです。

2-1-3.グローブ

初心者のときはパンチンググローブを使用していた人も、本格的に始めるとなると「ボクシンググローブ」が必要になります。練習用と試合用があるので、最初は練習用を選びましょう。ボクシンググローブは「重さ」でサイズが分かれています。一番軽いサイズの8オンス(※)から、2オンス刻みで16オンスまでありますが、最初は8オンスがおすすめです。

また、グローブのデザインはひもタイプとマジックテープタイプがあります。ひもタイプは、プロが試合で使用しているもので種類やカラーも豊富です。見た目もかっこいいので憧れてしまいますが着脱が大変で人に補助してもらわなければなりません。最初に購入するならマジックテープタイプにしましょう。

※オンス:1オンスは約28グラム

2-1-4.そのほか

「1-3-2.ジムのトレーニングで必要な道具」でもご紹介したように、バンテージやテーピングテープ、マウスピースなども必要です。バンテージやテーピングテープは、素材やサイズなどいろいろな種類があるので、練習用・試合用など目的に応じてそろえてください。

マウスピースは、数百円~3,000円代で購入できます。また、本格的にボクシングをやっている人の中には、オーダーでマウスピースを作る人も少なくありません。スポーツ用マウスピース専門店や歯医者さんで作ってもらえます。値段はまちまちですが、専門店のオーダーだと1万円~3万円、歯医者さんの場合は初診料を含め1万円~5万円くらいの予算です。

3.ボクシングジムに通うための道具

最近のボクシングジムは、ダイエットやプロポーション作り、ストレス解消や体力作りのために通う人も増え、気軽に通える場所になりました。ジム通いを始めるにあたり、用意したい道具をご紹介しましょう。

3-1.ジムに行く前に用意する道具

「1-5.初心者に必要な道具」でもご紹介した、トレーニングウェア・トレーニング用室内スポーツシューズ・汗を拭くためのタオルを用意してください。また、シャワー室完備のジムの場合は、シャワー用品やバスタオル、着替えなども必要でしょう。女性の場合は、髪の毛をまとめるヘアゴムやターバンなどの小物も必要です。

初めての人はスポーツバッグを購入することも多いでしょう。ウェアやシューズなどが入れば何でもいいのですがやはりスポーツジム用バッグのほうが軽くて丈夫な素材を使用しています。また、内側に仕切りがあるので使い勝手もいいのです。トレーニングを続けていくうちに道具も増えるので、少し大きめサイズを購入するほうがおすすめでしょう。さらに、トレーニングには水分補給が必要です。こだわり派の人は、おしゃれなスポーツ用ドリンクボトルも用意してください。

3-2.自宅に用意しておきたい道具

最初は特に必要ありません。けれども、ジム通いをするうちに自宅でもできるトレーニングをしたくなるものです。「1-3-1.自宅でトレーニングするとき」でもご紹介した、縄跳びやダンベルなら置き場所を取らずいつでも好きなときに使えます。

また、トレーニングの一つとしてロードワークを行いたい人は、季節に合ったランニングウェアとランニングシューズが必要です。また、持久力をアップしたり体幹を鍛えたりしたいなら、ステッパー・腹筋器具・バランスボールを、反射神経を鍛えるならパンチングボールを用意するのもいいでしょう。

3-3.ボクササイズ用の道具

ボクササイズは、ボクシングとエクササイズを混ぜたものです。シェイプアップ効果のあるボクシングの「型」を、音楽に合わせてリズミカルに行うエクササイズなので楽しく続けることができます。ボクササイズに必要な道具はボクシングと同じです。ただし、ダンスのような要素もあるのでウェアは長袖・長ズボンよりも、体にフィットしたサイズで、カラーも派手なほうがモチベーションもアップします。

4.ボクシングの道具のそろえ方

ボクシング道具はどのようにそろえればよいのでしょうか。購入・レンタルなどの方法、選び方などをご紹介しましょう。

4-1.どこで購入するか

ボクシングウェアやシューズは、スポーツ用品店や大手スポーツブランド店などで購入できます。さらに、インターネットの大手通販サイトやスポーツウエアサイトなどでも扱っているのです。パンチンググローブやボクシンググローブ、バンテージやテーピング用テープなどは、大型スポーツ用品店・ボクシング専門用品店・インターネット通販などで購入してください。

4-2.中古品について

ボクシングは大量に汗をかくスポーツなので、ウェア・シューズ・グローブなどを中古で買いたいという人はあまりいないようです。ただし、未使用もしくはほとんど使用していないものをインターネットオークションで見つけることもできます。また、ダンベルやトレーニング用品は中古買い取りショップで扱っていることもあるのです。

4-3.レンタルなど

ボクシングジム用品をレンタルできるお店はありません。ただし、ボクシングジムではシューズやグローブなどをレンタルしています。けれども、シューズは他人の汗を吸ったものを履くのは気持ちが悪いと感じる人は多く、自分専用のシューズを用意する人がほとんどです。

4-4.選び方のコツ

ボクシングウェアをインターネットで購入するときには、正面だけではなく横や後ろのデザイン・素材・サイズなどもきちんと確認した上で選びましょう。実際にモデルが着用しているもののほうが、自分で着たときのイメージもしやすいものです。

ただし、「2-1-2.ボクシングシューズ」でも触れたように、ボクシングシューズはできるだけお店で試着してフィット感を確認してから購入するほうが失敗しません。グローブを購入するときには、ジムのトレーナーに自分に合った重さなどアドバイスを聞いてから購入したほうが確実です。

5.ボクシングジムの道具や設備について

ボクシングジムについての基礎知識をご紹介しましょう

5-1.ボクシングジムが用意している道具とは

ひとくちにボクシングジムといっても、昔ながらのプロ選手を育成するところから、フィットネスを目的に通えるスポーツジム感覚のものまでいろいろあります。基本的には、ボクシングリング、サンドバッグやパンチングボールほかトレーニングに必要な道具はすべてそろっているのです。

5-2.専門ジムの利点

最近は、ボクシングジムに通う人は男性だけではなく、お子さん・若い女性・シニア世代などさまざまです。格闘技として本格的に身に付けたい人、ダイエットやプロポーション作りをしたい人、ストレス解消がしたい人など目的も異なります。いずれにしても、ジムならボクシングを基礎から学ぶことができるのです。また、独学で間違ったフォームやクセを身に付けてしまうことも防げます。さらに、ジムにはたくさんの人がいるのでモチベーションも上がるでしょう。かっこいいプロポーションの人がトレーニングしている姿を見ると、「自分もこうなりたい」と刺激を受けるものです。

また、「4-5.レンタルなど」でも触れたように、多くのジムではグローブやシューズなどをレンタルしています。ジムによって詳細は異なるので事前に問い合わせをしてください。また、練習スペースだけではなく、更衣室やシャワー室、女性にうれしいドレッサールームなどの設備がそろっているジムもあります。

5-3.会員になれば使用できる?

ボクシングジムによって、コースやメニュー、サービス内容はさまざまです。会員になれば、練習ルームや施設を利用できるのはもちろんのこと、ジムで販売しているアイテムを会員価格で購入できます。

5-4.ボクシングジムの選び方、ポイント

ボクシングジムはどのようなことを基準に選べばいいのでしょうか。ポイントをご紹介しましょう。

  • 自分の目的(プロになりたい・ダイエットをしたいなど)に合ったジム
  • 初心者でも通いやすいコースがある
  • コース内容が豊富
  • 設備が整っている
  • 通いやすい場所にある
  • 見学が可能
  • 体験レッスンができる
  • 料金体系が明確

ボクシングサロン・シャンピオンヌでは、営業時間中フルに利用できるコースから早朝、昼間などいろいろな時間帯のコースがあります。

6.ボクシング道具・ジム~よくある質問~

ボクシング道具やジムについて、よくある質問をご紹介しましょう。

6-1.興味はあるけれども不安

Q:プロポーション作りのためにボクシングをやりたいのですが、まったく未経験なので自分にできるか不安です。

A:ボクシングジムというと「敷居が高い」と思う人もいます。まずは、プロを養成するジムではなくダイエットや楽しみのために通えるスポーツジム感覚のボクシングジムを選びましょう。見学や体験レッスンで自分に向いているか試してみてください。シャンピオンヌでは、「1DAYボクシング教室」で体験することができます。

6-2.初心者のウェアについて

Q:ボクシングジムは初めてなので、どのようなウェアを選んでいいのかわかりません。普通のジャージの上下とかでいいでしょうか。

A:基本的に動きやすいスポーツウェアなら何でも大丈夫です。けれども、長袖長ズボンだと暑いので半袖半ズボンのほうがいいでしょう。また、「ちょっと派手かな」と思うくらいの色やデザインのほうが、気分も切り替えられて楽しくトレーニングできます。ダイエット目的の人は、オーバーサイズのウェアを選びがちですが、ピタッとしたサイズのほうが自分の体の動きがよくわかるのでおすすめです。

6-3.ボクシンググローブについて

Q:ボクシングジムではグローブをレンタルできるとのことですが、人の汗が染み込んでいそうで抵抗があります。最初から買ってもいいでしょうか。

A:レンタルに抵抗がある場合、最初からグローブを購入するのもおすすめです。いずれにしても、ボクシングをやり始めてから少したつと自分専用のグローブがほしくなります。最初はパンチンググローブを買うといいでしょう。2,000円代~5,000円代で入手できます。

6-4.仕事後、平日の夜に通いたい

Q:仕事が終わった後の、平日の夜にジムに通いたいのですが。

A:シャンピオンヌのレギュラーコースでは、朝の清掃時間と14~15時のトレーナー休憩時間を除けば、平日は朝7時~夜10時半まで利用できます。会社帰りに通いたい人にはぴったりでしょう。

6-5.ボクシングのメリット

Q:健康のためにスポーツジムに通いたいと思っています。ボクシングジムも候補として考えているのですが、ボクシングにはどのような効果があるのですか。

A:ボクシングは、「体幹」を鍛えることができます。美しく引き締まったプロポーションを作るためには、体幹(胴体)の奥にあるインナーマッスルを鍛えることが大切なのです。また、ボクシングで体幹を鍛えると姿勢も正しくなります。そのため、腰痛や肩こりなど姿勢のゆがみによる不調を改善することもできるのです。さらに、体力がつき基礎代謝がアップするので痩せやすい体質になるのもメリットになります。

7.まとめ

いかがでしたでしょうか。「ボクシングをやりたいけれど、どんな道具が必要なんだろう」と迷っていた人は、ご自分に必要な道具がおわかりになったかと思います。ボクシングは、最初は手持ちのトレーニングウェアと室内履き専用のシューズ、タオルだけでスタートできるスポーツです。トレーニングに慣れてきてから、ボクシング専用のトレーニングウェアやシューズ、グローブなどを購入しましょう。プロポーション作りにしても試合を目指すにしても、続けようと思ってから専用の道具をそろえればいいので気軽に挑戦できますよね。

ボクシングは脂肪を燃焼してインナーマッスルを鍛えることができるのです。そして、引き締まった美しいプロポーションを作ることができるのが魅力でしょう。また、基礎代謝がアップするので痩せやすい体質になるのもメリットです。まずは、気軽に体験レッスンにトライしてくださいね。