ボクサー体型になりたい! 理想の体の作り方は?

いよいよ春本番がやってきました。気候もよくなり、何か運動を始めたいという方もいるでしょう。特に、男性は痩せすぎの体型でも貧弱に思われてしまいます。

そこで今回は、誰にでもチャレンジできるボクサー体型の作り方をご紹介しましょう。男性のダイエットは、単に食事の量を減らすだけではいけません。理想的な体になるには、トレーニングが欠かせないのです。その方法も、ご紹介しましょう。肉体改造をしたいという方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね。

  1. ボクサーの体が理想的に見える理由
  2. ボクサー体型になるにはどうしたらいいの?
  3. 自分でボクサー体型を作るための方法は?
  4. ボクシングジムに通ってみよう

1.ボクサーの体が理想的に見える理由

ボクシングは格闘技の一種です。しかも、柔道やすもうなどほかの格闘技に比べると動きにスピードが要求されるので、上半身だけでなく下半身の筋肉も鍛える必要があります。

また、ボクシングは体重別に階級が分かれているので、やみくもに筋肉を増やせばよいというトレーニングも行いません。ですから、細身でありながら胸筋と上腕二頭筋が発達した美しい体つきになりやすいのです。

同じような体つきになるスポーツとしては、水泳があります。水泳も全身の筋肉を使うので、体中の筋肉が程よく発達してたくましくしなやかな体つきになるでしょう。しかし、水泳はプールがなければ行えません。

その反面、ボクサーの体作りはどこでも行えるのです。ですから、お金がそれほどかからずにどこでも行えるという点では、ボクサーの体作りを参考にしたトレーニングがお勧めでしょう。

2.ボクサー体型になるにはどうしたらいいの?

この項では、ボクサー体型に肉体を改造するためのポイントをご紹介します。ダイエットにもなりますので、ぜひ参考にしましょう。

2-1.体脂肪を減らす

体脂肪とは、体に蓄えられている脂肪のことです。体脂肪はエネルギーの貯金のようなもの。少なすぎても問題ですが、多すぎれば肥満になります。

脂肪は筋肉に比べて柔らかいので、体脂肪がつきすぎた体はぷにぷにとたるんで見えるでしょう。ですから、ボクサー体型になるためには、この体脂肪を減らさなければなりません。18歳~39歳までの男性は、体脂肪11%~21%までが標準です。

これ以上、体に体脂肪が蓄えられている方は、肥満体型といえるでしょう。ですから、まずは体脂肪を落としましょう。食事の量を減らすだけでなく、内容も見直してください。また、脂肪を燃焼させる運動も効果的です。

2-2.筋肉をつける

さて、体脂肪を落とすだけではボクサー体型にはなりません。厚い胸板や適度に発達した上腕二頭筋、さらに太ももの筋肉を手に入れるためには、筋肉トレーニングが必要です。筋肉トレーニングは運動の一種。脂肪を燃焼させる運動を有酸素運動というのに対し、無酸素運動ともいいます。つまり、ボクサー体型になるには無酸素運動と有酸素運動をバランスよく取り入れることが大切なのです。

3.自分でボクサー体型を作るための方法は?

この項では、自分でボクサー体型を作るための方法をご紹介します。難しいことはありませんが、いくつかの注意点があるのです。

3-1.食事管理

肥満体型の方は、できるだけ早くやせようと食事を極端に制限する方もいるでしょう。今は、男性もダイエットをする時代ですから、情報はあふれています。しかし、極端にカロリーを制限すると筋肉まで落ちてしまうでしょう。大切なのは、バランスです。脂質や糖質を抑え、良質なたんぱく質を取りましょう。ボディービルダーやアスリートがプロテインドリンクを飲むのも、たんぱく質の摂取が目的です。

日常の食事でたんぱく質を増やすためには、脂肪分の少ない肉や魚、さらに豆腐や卵の白身などを食べましょう。揚げものよりも蒸したものや、煮物がおすすめです。居酒屋に行く場合は、冷ややっこや枝豆、お刺身など和食中心のメニューを食べましょう。お酒は、焼酎やウィスキーなどの方が太りにくいのです。揚げものにビールは二週間に1度程度のお楽しみにしておいてください。

3-2.運動の方法

ボクサー体型を作るには、ウォーキングやランニングといった有酸素運動と筋肉トレーニングを合わせて行いましょう。そうすれば、脂肪を燃やして筋肉をつけられます。筋肉トレーニングにはいろいろな種類がありますが、基本は腹筋です。腹筋というと、あおむけに寝て、上半身を引き起こすという方法がスタンダード。しかし、このほかにも上体を左右にねじりながら起こすなど、いろいろなバリエーションがあります。

筋トレは、専門サイトもありますので、「筋トレ」で検索してみましょう。また、上腕二頭筋を鍛えるには腕立て伏せやダンベルを使った運動がおすすめです。少し前に、「ビリーズブートキャンプ」のような筋肉トレーニングのプログラムDVDがはやりましたが、それを行ってもよいでしょう。

DVDを見ながら運動すれば、天候が悪くても室内で効率的に運動ができます。しかし、アパートなど集合住宅に住んでいる方は、足音が階下に響かないように注意してください。

4.ボクシングジムに通ってみよう

「ひとりでダイエットや運動を行っていても、3日坊主で終わってしまう」という方もいるでしょう。そんな方にお勧めなのが、ボクシングジムです。ボクシング体型になりたいのならば、ボクシングジムに通ってトレーニングを積むのが一番の近道でしょう。でも、「ボクシングジムって厳しそう」と思う方もいるかもしれません。

確かに、かつてのボクシングジムというと、プロを目指してトレーニングに励む若い男性が通う場所でした。しかし、現在ではボクシングの持つダイエット効果やストレス発散効果が注目され、「エクササイズとしてボクシングを楽しむ」ジムも増えてきているのです。

ボクシングサロン、シャンピオンヌもそのひとつ。利用者は男性だけではなく、女性もたくさんいます。ボクシングジムに通うメリットは、ボクサー体型を作る理想的なトレーニングを行えること。また、サンドバッグやミットを打つことにより、適度にストレスも発散できるでしょう。そうすれば、ダイエットにも身が入りやすくなります。

おわりに

今回は、ボクサー体型の作り方についてご紹介しました。ダイエットというと、単に体重を落とせばよいと思われがちですが、適度に筋肉を鍛えるためには運動も欠かせません。それに、男性はボクサー体型に近づくほどスーツを格好よく着こなせるようになるでしょう。

また、通常のスポーツジムとボクシングジムとどちらに通おうか迷っているという方もいるかもしれません。単にいろいろなスポーツを楽しみたい、という場合は、スポーツジムでも問題ないでしょう。

しかし、ボクサー体型になりたいという目標があるのならば、ボクシングジムの方がおすすめです。なお、ボクシングジムにもいろいろな種類がありますので、入会する前に体験コースを申しこんだり見学に行ったりしてみましょう。シャンピオンヌのように「ボクシングの魅力を一般の人が気軽に楽しめる」ジムならば、メニューも工夫されています。