「おかしい」と思ったら要注意! 夏に運動をする際の熱中症対策。

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水分補給今年も熱中症のニュースがテレビやラジオで流れる季節になりました。
ランニングやウォーキングなどの運動をしている方にとっても、暑い時期は辛いですよね。
「水を持って運動をする」「朝や夕方など涼しい時間に運動をしている」など工夫をしている方もおられると思いますが、熱中症はただ水を持ち歩いていたり、運動をする時間をずらすだけでは防げないこともあるのです。
そこで今回は運動をする際の効果的な熱中症対策をご紹介しましょう。

そもそも熱中症って何?

「そういえば昔は日射病という言葉をよく聞いたのに、最近は熱中症としか言わないな。」と不思議に思っている方もいるのではないでしょうか。
熱中症とは高温な環境が原因で発症する障害の総称です。
日射病というのは暑さによって脳に一時的に血液が行かなくなり、脳の虚血状態を引き起こす症状のことです。
ですから熱中症という言葉の中に日射病も含まれているのですね。
ところで皆様、熱中症というと太陽がギラギラと輝く炎天下に起こるもの、というイメージを持っていませんか。
確かに日差しの強く気温も高い日中は熱中症が起こりやすいものですが、曇りの時や夜間、さらに室内でも熱中症になる可能性があるのです。

気を付けるのは水分摂取だけじゃない?

熱中症の予防策として、運動の時に必ず水分を携帯しているという方も多いでしょう。
しかし、熱中症の原因は水分不足だけではありません。汗と一緒にナトリウムが流れ出てしまうことによって起こる熱痙攣や、体から熱が発散されず、脳や臓器付近の体温が上がる熱射病もあります。
ですから、夏に運動をする場合は摂取する水分の種類や、服装にも気を配る必要があるのです。

夕方や夜間だからといって安心しない

暑い日中をさけ、夜間や夕方に運動をする方も多いでしょう。
しかし、道路のアスファルトは昼間に熱をたっぷりと吸収しています。
これが下がるまでには時間がかかりますし、最近は夜間も気温が25度以下にならない熱帯夜も多いです。
「もう夜だから大丈夫だろう」という油断は禁物。
さらに、夜に公園などを歩いたり走ったりすることは治安の面からも心配です。

夏に運動をする時の注意点とは?

それでは夏に運動をする時はどうすればよいのでしょうか。
以下にポイントをまとめてみました。

  • 服装はメッシュ素材の長袖など風通しが良く日光に触れないものを選ぶ(汗をかくことが目的で厚着をされる方がいますが、汗をかいても体重は一時的に落ちるだけです。半袖の場合は腕や足に厚めに日焼け止めを塗りましょう)
  •  水分は薄めたスポーツドリンクなどナトリウムも同時に摂取できるものを選ぶ(粉末タイプだと濃さを調節できて便利。のどが渇き切る前に飲むのがポイントです。緑茶は利尿作用があるので避けましょう。麦茶は大丈夫です。)
  •  だるい・寝不足などの体調不良の時は運動をしない
  • 暑い時期は水分不足から筋肉が痙攣をおこしやすいので、運動前と運動後に入念にストレッチをする。
  • おかしいと思ったら無理をせずにすぐに運動を止め、涼しい木陰やコンビニなどに避難。ゆっくり水分とナトリウムをとって体の回復を待つ。

夏は運動の方法を変えてみるのもお勧め

夏は思い切って運動のメニューを変えてみるのも良いでしょう。
自治体の運営する体育館やスポーツ施設は安価で利用できるところも多いので、夏の間はそこで運動をするのもよいですね。
また、オフィスがビル内に入っている場合は昼休みに階段を往復するだけでもよい運動になります。
主婦の方は狭い範囲でできる体操やストレッチ、筋力アップのトレーニングなどがDVDになって出ていますので、それを利用してみても良いでしょう。
室内でも汗をたくさんかいたり、風通しの悪い所で運動をすると熱中症になる恐れがあります。
室内でも水分補給は忘れずに行いましょう。

いかがでしたでしょうか。
適度な運動は健康や美容にとても良いことですが、暑い夏はくれぐれも無理をしないことが大切です。

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