ボクシングのテクニックを身につける方法を解説! 効果的な練習方法は?

「ボクシングを始めたが、なかなか上達しない」「効率よく上達できる練習方法が知りたい」と思っている人はいませんか? このような悩みや願いは、ボクシングをやっている方の多くが持っているものです。ボクシングが強くなるには、テクニックが大切になります。

今回は、ボクシングが上達するテクニックやそれを身につける練習方法などを紹介しましょう。

  1. ボクシングの魅力や特徴
  2. ボクシングのテクニックを学ぶ方法
  3. 初心者にも役立つボクシングのテクニック
  4. ボクシングのテクニックに関するよくある質問

この記事を読めば、テクニックを磨くコツなども分かります。ボクシングのテクニックを磨きたい人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ボクシングの魅力や特徴

はじめに、ボクシングの魅力やほかのスポーツとの違い、上達するのが難しい理由などを紹介します。

1-1.ボクシングは全身運動

ボクシングは、グローブをはめて相手と殴り合って勝敗を決する格闘技の要素が強いスポーツです。相手のパンチをよけたり防御したりしながらパンチを繰り出すためには、腕だけでなく、体幹や下半身も鍛えなければいけません。そのため、ボクシングを続ければ、自然とスタイルがよくなっていくでしょう。

1-2.ストレス解消やダイエットにも効果的

適度な運動はストレス解消になります。また、ボクシングのような格闘技を行うと交感神経が活発化し、消費カロリーがアップするのです。つまり、ダイエットにも高い効果が期待できます。ボクシングというと世界チャンピオンを目指し、若い男性が行うスポーツというイメージがありますが、今はダイエットやストレス解消を目的にボクシングを始める人も珍しくありません。

1-3.ボクシングは攻撃と防御の練習が必要

ボクシングは攻撃と防御、両方のテクニックを上達させなければ強くなれません。まずは正確な型を身に着け、それを臨機応変に使いこなせるようになることが必要です。そのためには、根気強く練習し続けることが大切になります。さらに、体を鍛える基礎的な練習も必要です。

2.ボクシングのテクニックを学ぶ方法

この項ではボクシングのテクニックを身につける方法をいくつかご紹介しましょう。

2-1.基礎的な型はコーチから教わる

ボクシングは、立ち方、ディフェンスの方法、パンチの繰り出し方などいくつかの型があります。これらは、コーチから教わりましょう。今は、DVD付きの教本も出ていますが、見よう見まねで型の練習をしても変なクセがつくこともあります。早く上達するためには、コーチの教えに従って正確な型を身につけましょう。

2-2.プロボクサーの動画を見てみる

インターネット上には、プロボクサーの試合や練習風景を撮影した動画がアップされています。これらを見て、ディフェンスや攻撃をどのように行っているか参考にしましょう。また、自分とファイティングスタイルが似ているプロボクサーを見つけたら、その動きをチェックしてみてもいいですね。

2-3.参考にしているボクサーの動きをまねてみる

動画を見るだけでなく、参考にしているボクサーの動きをまねてみましょう。対戦相手の動作も頭に入れておくと、相手の攻撃にどう対処しているか分かります。まねているうちに、攻撃や防御のタイミングが分かってくるでしょう。

2-4.スパーリングをしてみる

スパーリングとは、実際にリングで相手とパンチの打ち合いをする練習です。シャドウボクシングでイメージトレーニングしたものを、スパーリングで実践してみることでテクニックは上達していくでしょう。ただし、スパーリングができる時間は限られているため、スパーリングで確認したいこと、上達させたいことなど目標を決めて行うことが大切です。

3.初心者でも役立つボクシングのテクニック

この項では、初心者にもすぐに実践できるボクシングのテクニックを紹介しましょう。

3-1.ボクシングのパンチは3種類

ボクシングのパンチは、3種類しかありません。まっすぐにパンチを打ちこむストレート、横から攻撃するフック、下からあごを狙って打つアッパーです。ストレートを小刻みで打つとジャブになります。パンチを打つときは、腕の力だけでなく、腰のひねりや胸筋・背筋など上半身の力を使って打ちましょう。

3-2.ボクシングはディフェンスが重要

ボクシングは、ディフェンスをうまくできるかどうかで勝敗が決まります。ボクシングの攻撃は、長時間は行えません。30秒~1分程度です。つまり、その間だけ防御に徹すれば、相手を倒しやすくなります。ボクシングの防御は、相手の攻撃を自分のグローブではじくパーリングや、上半身を自在に動かしてパンチを避けるウィービングなどが有名です。しかし、パンチを後ろに下がってよけるだけでも十分に効果的でしょう。パンチを打ちながら後ろに下がることができれば、攻撃と防御が両方できてかなり強力です。

4.ボクシングのテクニックに関するよくある質問

この項では、ボクシングのテクニックに関する質問を紹介します。

Q.テクニックを実践するのになぜ基礎練習が重要なんですか?
A.ボクシングのパンチや防御は、全身の筋肉を使います。また、スタミナや柔軟性、瞬発力をつけるにも基礎練習は欠かせないでしょう。

Q.テクニックを身につけるには、どのくらい練習しなければなりませんか?
A.運動が得意な人ならば、1か月も練習すればある程度のテクニックは身につくでしょう。しかし、焦ってはいけません。

Q.ボクシングの攻撃や防御の型は身についたのですが、実践しようとすると体がうまく動かなくなります。
A.体を動かすには慣れが必要です。練習を重ねていけば、やがて動けるようになるでしょう。

Q.ダイエット目的で始めるボクシングでも、テクニックを身につける必要はありますか?
A.ボクシングのテクニックを実践するための型は、身に着けておきましょう。ケガの予防にもなります。

Q.ボクシングは週何回練習すれば上達するでしょうか?
A.基礎練習は可能ならば毎日行いましょう。シャドウボクシングやスパーリングなどは、週2~週3で行うと上達がより早まります。

まとめ

今回は、ボクシングのテクニックについて解説しました。ボクシングを始めたら、すぐにかっこよくパンチをよけながら攻撃したいと考える人もいるでしょう。しかし、ボクシングの上達には地道な練習こそ最も大切です。基礎練習を積みながら、ボクサーの動きなどを見て、テクニックの扱い方を確認しましょう。