ボクシングの練習に必要な器具は? 種類や購入方法を紹介

今、ボクシングが美容やストレス解消にも効果的と幅広い世代に人気です。「自分もボクシングを始めてみたい」と思っている人も多いことでしょう。そんなときに気になるのが、練習に必要な器具です。「どんなものをどこでそろえればいいのか?」と知りたい方もいるでしょう。そこで今回は、ボクシングの練習に必要な器具や購入方法を紹介します。

  1. ジムで行うボクシングの練習
  2. 家でできるボクシングのトレーニング
  3. ボクシングの練習器具の相場や購入方法
  4. ボクシングジムの選び方
  5. ボクシングに関するよくある質問

この記事を読めば、ボクシング上達のコツも分かるでしょう。ボクシングを始めてみたい人や興味がある人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ジムで行うボクシングの練習

はじめに、ボクシングジムで行う一般的な練習内容を紹介します。

1-1.柔軟体操・ストレッチ

ボクシングは全身運動です。いきなり激しい運動をすると筋肉に負担がかかるため、ストレッチや柔軟体操をして体をほぐします。ケガの予防にもなるので、毎回必ず行うことが大切です。

1-2.なわとび

なわとびは、ボクシング独特のフットワークの練習にもなり、リズム感を養うこともできます。また、脂肪燃焼効果や下半身を鍛える効果もあるので、多くのジムで10~20分ほどなわとびを行うのです。ただし、普通に跳ぶのではなく、足を交互に動かして縄を跳ぶ「ランニング跳び」を行います。

1-3.シャドーボクシング

シャドーボクシングとは、グローブをつけずに鏡の前でボクシングの構えやパンチを行うことです。自分の動きをチェックし、フォームの乱れや悪いクセを直していきます。コーチが横についてチェックをすることもあるでしょう。

1-4.ミット打ち・サンドバッグ・パンチングボール

実際にグローブをつけて、ミットやサンドバッグ、パンチングボールを打つ練習です。中でも、ミット打ちはトレーナーの指示に従って動くことで、コンビネーションやディフェンスの練習ができます。私たちが「ボクシングの練習」と聞いて、すぐにイメージするのは、これらの練習でしょう。

1-5.スパーリング

スパーリングとは、ヘッドギアやグローブをつけて実戦のように相手と戦う練習です。今までの訓練の成果をスパーリングで試すことで、上達していきます。ヘッドギアやグローブをつけているといっても危険なので、必ずコーチの指示のもとに行う練習です。

1-6.練習に使う器具は意外と少ない

ボクシングの練習に使う器具は、グローブ・ヘッドギア・なわとび・サンドバッグなどがあります。このうち、サンドバッグやパンチングボール・ミットなどはジムの備品であることがほとんどです。また、ヘッドギアなどはレンタルできるジムもあります。自分でそろえる器具は、グローブ・なわとび・ボクシング用のシューズくらいです。

2.家でできるボクシングのトレーニング

この項では、家でできるボクシングのトレーニングを紹介します。

2-1.筋トレ・なわとび・シャドーボクシングは家でもできる

なわとびやシャドーボクシング・筋トレは家でもできます。特に、なわとびは場所も取らず30分も行えば十分なので、家でもやっている、というボクサーは多いでしょう。また、シャドーボクシングも鏡があれば行えます。目標としている選手や教本のDVDなどの動きを見て、それをまねてもいいでしょう。

2-2.サンドバッグなどを購入する必要はない

サンドバッグやパンチングボール・筋トレの器具などは通信販売でも購入できます。しかし、サンドバッグやパンチングボールなどを一般的な住宅に置くのは大変です。集合住宅の場合は、騒音や振動がほかの部屋に伝わってしまう可能性もあります。また、筋トレの器具も場所を取るので、購入する必要はありません。購入するならば、ダンベルやパワーリストなどコンパクトなものにしましょう。

2-3.購入するならば、なわとびやDVD

家でのボクシング練習に必要な器具は、なわとびだけでも十分です。シャドーボクシングの練習を心行くまで行いたい場合は、教本つきDVDを購入しましょう。どちらも千円程度で購入できます。

3.ボクシングの練習器具の相場や購入方法

個人で購入するのがおすすめの練習器具の相場は、以下のようなものです。

  • グローブ(練習用):数千~1万円前後
  • シューズ:1万~2万円台
  • なわとび:千円前後

なわとびは100円ショップでも販売されていますが、スポーツショップで販売されているもののほうが使いやすく長持ちします。シューズやグローブはレンタルも可能なジムもあるので、まずは借りてみて自分に合ったものを探すのもいいでしょう。

4.ボクシングジムの選び方

ボクシングジムには、プロの育成に力を入れているところや、ボクシングの楽しさを広く多くの人に知ってもらうことに力を入れているところがあります。それぞれのジムに特徴やこだわりがあるので、気になるジムがあったら、まず見学に行ってみましょう。シャンピオンヌは、「ボクシングを楽しむ」ことを最大の目的としたボクシングジムです。女性の方も安心してご利用いただけます。ダイエット目的で入会される人も多いので、ぜひ一度見学してみてください。

ボクシングジムの料金形態はスポーツジムと同じです。数千~1万円台の月謝を払い、自分の都合に合わせて通うことができます。専属のトレーナーをつけてもらったり、特別なプログラムを組んでもらう場合は別途料金がかかることもあります。

5.ボクシングに関するよくある質問

この項では、ボクシングに関する質問を紹介します。

Q.ボクシングの練習は毎日したほうがいいですか?
A.なわとびや筋トレなど基礎体力を作る運動は毎日行うといいでしょう。

Q.ボクシングジムに入会する場合は、器具を全部そろえる必要はありますか?
A.ジムによっては、最初にシューズだけは購入するように指導されることもあるでしょう。全部をレンタルできるところもあります。詳しくはジムに問い合わせてください。

Q.サンドバッグは一軒家でも自宅につけられませんか?
A.サンドバッグは軽いものでも重さが30kgを超えるので、普通の住宅の天井からつるすのは難しいでしょう。スタンドもありますが、かなりの場所を取ります。

Q.ボクシングは女性でもできるでしょうか?
A.もちろんです。今はダイエット目的で始める女性もたくさんいます。シャンピオンヌでは女性専用のフロアを7Fに設けているので、ぜひ利用してみてください。

Q.殴り合いは苦手なので、ミット打ちやサンドバッグ打ちだけやりたいのですが不可能ですか?
A.いいえ。その旨をトレーナーに伝えれば大丈夫です。

まとめ

今回はボクシングの練習に必要な器具や購入方法などを紹介しました。個人でそろえる器具は少なく、2万~3万円あればすべての道具をそろえることができます。ボクシングに興味がある人は、ぜひ始めてみてください。