体が硬い人は必見! 体を柔らかくするメリットや方法・注意点について

「体を柔らかくしたいな…」と思っている人は必見です。
体が硬いと、思うように動かすことができません。
ボクシングをしているとき、体の硬さが邪魔になることもあるでしょう。
そこで、体を柔らかくするメリットや方法、注意点について説明します。
体の柔らかさは人によってさまざまですが、努力次第で柔らかくすることはできるのです。
コツをつかみ、効率的に体を柔らかくしていきましょう。

  1. 体を柔らかくするメリット
  2. 体を柔らかくする方法
  3. 注意点について
  4. まとめ

1.体を柔らかくするメリット

運動をする前、必ず準備運動として体を柔らかくします。
力士の人たちは体重があるのに、体はとても柔らかいですよね。
なぜなら、体が柔らかくなると、さまざまなメリットがあるからだと言われています。
いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。

1-1.ケガ防止につながる

ボクシングをしている人ならなおさらのこと、ケガには十分気をつけておかなければなりません。ボクシングをするたび、ケガをしていると続けることができなくなってしまいます。
体を柔らかくしておけば、ケガをする心配はいりません。
体の柔らかさは、ケガ防止につながるのです。体同士がぶつかり合う相撲は、ケガがつきものですが、体を柔らかくすることでケガを未然に防げます。
そのため、ほとんどの力士が体を柔らかくしているのです。
柔らかい体は、筋肉の温度が高まっています。
筋肉や体全体を温めなければ、体を動かすたび筋肉や関節が傷ついてしまうでしょう。
ボクシングを始める前はもちろん、毎日ストレッチをしてくださいね。

1-2.基礎代謝があがり、疲労回復に効果的

体を柔らかくするメリットは、「基礎代謝の向上」です。
体が硬い人よりも柔らかい人の方が、基礎代謝の働きがよいとわかっています。
基礎代謝があがると、血液の流れがよくなるのです。
筋肉そのものがもっているポンプ作用が、活性化するでしょう。
筋肉が動きやすくなり、血液の流れがさらによくなります。
また、基礎代謝があがると冷え性が改善でき、ダイエットしやすくなるのです。痩せやすい体質に改善できるでしょう。
そして、「疲労回復に効果的」なメリットももっています。
ボクシングをした後、疲労物質がいろいろなところにたまるでしょう。
疲労物質を分解するには、血流の働きが大きなポイントになります。
体が柔らかくなると血行促進効果が生まれ、疲労物質をスムーズに分解できるのです。

1-3.体の老化・肩こりや腰痛の改善

人は徐々に体の老化が進行します。
思うように動かなくなり、慢性の肩こりや腰痛を引き起こしてしまうのです。
低姿勢を維持するボクシングをしている人の中には、腰痛や肩こりで悩む人も多いでしょう。
しかし、体を柔らかくすれば、体の防止や肩こり・腰痛の改善に役立つのです。
体の柔軟が低ければ低いほど、関節に大きな負担をかけてしまいます。
体を柔らかくすれば、関節に無駄な負担がかかりません。痛みをやわらげることができるのです。
また、柔らかくなると、心身のリラックス効果が高まります。
よって、老化防止につながるのです。

体が柔らかいとケガ防止につながるんですね。
ほかにも基礎代謝が向上し、疲労回復にも効果があります。さらに、体の老化・肩こりや腰痛の改善にも影響するでしょう。

2.体を柔らかくする方法

2-1.毎日「ストレッチ」をする

体はすぐに柔らかくなりません。
もとから硬かった人でも、毎日地道にストレッチを続けてきたからこそ、今の柔らかさがあるのです。
体を柔らかくするには、「継続すること」が大切だと思ってくださいね。
できるだけ、毎日「ストレッチ」を続けていきましょう。
ストレッチはとても簡単です。以下のような流れで、ストレッチをしてください。

  1. 最初に、両方の足首をまわす
  2. 両足をまっすぐに伸ばし、程よい痛みがあるところまで両手をつま先に伸ばす
  3. そのまま、10秒間ほどキープする
  4. 可能な限り開脚して、前に両手を引っ張る
  5. 右手を左足のつま先に伸ばし、そのまま10秒間キープする(反対側も同じようにする)

以上のような流れで、ストレッチをしていきましょう。
ほかにもたくさんのストレッチ法がありますが、基本的な柔軟体操は以上のようになります。
ポイントは、「息」を上手に使うことです。筋を伸ばすときはゆっくり息を吐いてください。
呼吸を止めてしまうと上手にストレッチできませんよ。

2-2.部位ごとに集中してストレッチをする

体の部位ごとにわけて、ストレッチをするのも効果的です。
上半身の筋肉を柔らかくしたいときは、肩まわりや首をほぐしていきましょう。
首をゆっくり左右に、肩は肩甲骨を意識しながらできるかぎり大きくまわしてください。
最初は、なかなかまわすことができないでしょう。
しかし、毎日続けていけば、次第に動かしやすくなりますよ。
特に、肩まわりはいろいろな筋肉が集合している部分です。
肩甲骨を意識しながらほぐすことで、体がだいぶ柔らかくなるでしょう。
下半身の筋肉を柔らかくしたいときは、股関節まわりが効果的です。
足を開脚して、股関節を前後にゆらしていきましょう。ゆらすだけでも、股関節まわりにある筋肉をほぐすことができます。
このように、部位ごとに集中してストレッチをすることも大切です。
お風呂あがりにすると、筋肉が柔らかくなっているので効果的にできるでしょう。

毎日地道にストレッチをするのがいいんですね。
部位ごとに集中してストレッチをするのも効果があります。タイミングとしては、筋肉が柔らかくなっているお風呂あがりがおすすめです。

3.注意点について

3-1.体の硬さを知る

体を柔らかくする前に、知っておいてほしい注意点があります。
まずは、「体の硬さ」を把握しておかなければなりません。
ストレッチをするとき、ほかの人の力を借りて筋肉を伸ばす人もいるでしょう。
しかし、体の硬さを自分で把握しておかなければ、ストレッチの際に関節・筋肉を傷めてしまう恐れがあります。
自分の硬さを知り、手伝ってくれる人に伝えておきましょう。
また、体の硬さを知るためには、どこまで体が伸びるのか確認するのが1番です。
両足をそろえて立ち、指がどこまで届くのか試してみてください。
体の硬さを知ることで、無理なく、効率的にストレッチができるでしょう。

3-2.毎日続けることが大切

最初に説明したとおり、ストレッチは毎日続けることが大切です。
3日坊主になるだけで、体の柔らかさはもとの硬いところに戻ってしまいます。
せっかく今まで努力してきたのに、台無しになってしまうのです。
できるだけ毎日ストレッチを続けてくださいね。
朝起きたとき、お風呂からあがったとき、運動する前と、体中の筋肉をほぐしていきましょう。
毎日地道に続けていけば、1か月でも効果が実感できます。
しかし、体調が悪いときや筋肉に痛みがあるときに無理をするのはNGです。
体調と相談しながらストレッチをしていきましょう。

ストレッチで関節や筋肉を傷めてしまうことがあるんですね。
自分の体の固さを把握し、無理なく行うことで効率的にストレッチができるでしょう。

4.まとめ

体を柔らかくするメリットや柔らかくする方法、注意点について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
体が硬い人でも、毎日筋肉をほぐしていけば柔らかくなります。
急に柔らかくするのは不可能ですが、地道な努力が実を結ぶでしょう。
ボクシングをより楽しむためにも、ぜひ体を柔らかくする努力をし続けてくださいね。

  • ケガ防止につながる
  • 基礎代謝があがり、疲労回復に効果的
  • 体の老化防止、肩こりや腰痛の改善
  • 毎日「ストレッチ」をする
  • 部位ごとに集中してストレッチする
  • 体の硬さを知る
  • 毎日続けることが大切

以上のポイントは、要チェックです。
自分のペースで体を柔らかくすることが大切になります。
効果が出ないからと焦る必要はありませんよ。毎日続けていけば、自然と効果が現れます。
体を柔らかくするとさまざまなメリットが生まるでしょう。
毎日できるかぎりストレッチを続けてくださいね。